第4回 日本子ども虐待医学会学術集会
「広げよう!医療職から子どもと親を守る輪を!」
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318名のご参加をいただき終了いたしました。
ありがとうございました。
日 時:平成24年8月4日(土)10:30~18:00 ・5日(日)9:00~17:15
会 場:大阪市立総合医療センター さくらホール
教育講演:東京工業大学 情報理工学学科 情報環境学専攻(機械系) 宮崎 祐介先生
福井大学 子どもの心の発達研究センター 友田 明美先生
ランチョンセミナー:埼玉県立小児医療センター放射線科 小熊 栄二先生
神奈川県立子ども医療センター放射線科 相田 典子先生
特別講演:落語家 桂 雀々師匠
ご参加いただける皆様へ(PDFファイル)※リンクをクリックで開きます
日程表(タイムスケジュール)は こちら(PDFファイル)
抄録集(PDFファイル) ※リンクをクリックで開きます
「招待講演」~5題
一般演題A~5題
一般演題B~5題
CPT~8題
一般演題C~5題
参加費:医師・歯科医師 5,000円
その他の医療職 3,000円
医療系大学の学生 1,000円
参加登録:(事前登録制・定員300名)
一般演題プログラム(リンクをクリックすると演題プログラムをダウンロードできます)
一般演題A 10:30~11:45 座長 毎原敏郎(兵庫県立塚口病院 小児科)
A-1 周産期から小児科まで継続的に関わるMSW の役割
A-2 児童養護施設で生活している慢性疾患を持つ被虐待児への
看護師によるセルフケア援助
A-3 警察・児童相談所とともに受診した家族の事例についての一考察
A-4 要保護児童対応クリニカルパスの運用~連携の円滑化を目指して~
A-5 育児期母親における母性意識の高低と局所脳活動の関係
一般演題B 13:00~14:15 座長 山田不二子(日本子ども虐待医学会)
B-1 被虐待児として保護せざるを得なかった2 症例
B-2 被虐待児の歯科検査事例
B-3 SBS の眼底所見とその傾向
B-4 乳幼児の急性硬膜下血腫と受傷機転に関する検討
~自白、裁判を通して認定された虐待症例との比較~
B-5 小児虐待による頭部外傷の現況
~頭部外傷を全例受け入れている施設での検証~
一般演題C 13:30~14:45 座長 岡田邦之(おかだこどもの森クリニック)
C-1 当院における児童虐待防止対策~周産期からの取り組み~
(大阪市立住吉市民病院)
C-2 被虐待児が転居するとき〜圏域を越えた連携の必要性について〜
C-3 舌喉頭矯正術による夜泣き改善と母子心中回避事例
C-4 将来の医療従事者への虐待に関する教育
C-5 当院における性虐待被害事例の検討
~性暴力救援センター・大阪での取り組みを加えて~